「L’orée du matin」は「朝のいちばん端」を指します。九月のある日のベッドでの朝食、白いシーツの上に置かれたトレイ、低く差し込む金色の光。起きることが任意でいられる日曜のために取っておきます。
画面を分けているのは二つの質感です — ものが載った金色のトレイと、その周りの白いリネン。トレイはすぐに相手をしてくれ、シーツは辛抱を求めます。夜に求めているリズムは、ちょうどそれです。
パリのジュール・フェリエが描き、編集したものを、フランス・ドローム県ロマン=シュル=イゼールで印刷・型抜きし、箱に収めています。工程はすべてフランス国内で完結します。
予定のない夜にテーブルを空け、何日かそのままにしておきます。まず縁、それから色ごとに。箱の蓋が、そのまま仕分けのトレイになります。